★医学部大学入試に向けての対策と偏差値情報!★

医学部大学入試に向けての対策として重要なことは他の医学部を目指している学生と同じかそれ以上に医学部進学への情報を集めることです。インターネットの普及により医学部合格への大事な情報は比較的簡単に手に入る様になりました、まずは医学部大学入試のセンター試験の状況ですが、一般に医学部に合格した学生の多数はセンター試験で90%以上を取っているのが現状となっています。国公立の医学部はセンター試験の成績を導入しているのは当たり前ですが、近年私立大学でもセンター試験の結果を導入する私立大学の医学部も相当数増えてきているので選択の幅を広く持つためにもセンター試験で高得点を取ることは医学部合格に向けても重要となっています。センター試験対策ではどの科目もミスが許されないため、センター試験までに自分の苦手な科目を少しでも減らすことに注力すべきです、一番おすすめなのは各医学部予備校が打ち出している自分だけのオリジナルカリキュラムで苦手科目だけを集中的に勉強することが一番効果的なので医学部予備校を利用しましょう。また、面接2次対策としてはほとんどの大学では学力のみならず人間性を評価する部分のウエイトが多くなっている傾向にありますのでセンター試験の結果だけではなく面接対策に力を入れることも忘れてはいけません。こちらも医学部予備校で面接対策を行っていますので予備校を利用するのも良いかもしれません。最後に各医学部大学の偏差値情報なのですが、毎年各医学部大学の偏差値一覧やランキングがネット上に出ていますので今の自分の偏差値と進学したい医学部の偏差値を把握しておくことも大切です。

医学部大学入試は現役生重視の傾向にあるってホント!?

東京医科大学の多浪生・再受験生などの年齢や女子受験生への差別が発覚したことを発端に文部科学省が全国の医学部を調査。
その結果、多くの医学部で年齢や女子を理由に点数調整や、現役生や一浪生に有利な入試を実施していたことが分かりました
不正入試を実施していたことを認め、謝罪をした医学部下記一覧ですが、昔から裏口入学が噂されていた私立だけでなく、国公立も該当します。

大学名 区分 地域・卒業生を優遇 女子 浪人
東京医科大学 私立
昭和大学 私立
神戸大学 国立
岩手医科大学 私立
金沢医科大学 私立
福岡大学 私立
順天堂大学 私立
北里大学 私立
日本大学 私立
聖マリアンナ医科大学 私立

文部科学調査の調査後は、大学入試における全学部を対象にした共通ルールを作成され、年齢や性別で差別を受けることは見られなくなり、多浪生・再受験生・女子受験生に合格者数も増える結果になりました。
それでも医学部側では、現役生や1浪人生を好む傾向は変わりありません。
その影響もあってか、最近増加しているのが推薦入試の定員増です。

推薦入試の定員増になる背景

医学部の定員は医師の需給状況に合わせて国で管理されているため、簡単に増やすことはできません。
そこで医学部大学入試では、一般枠を減らしてその分を推薦枠の定員に充てているのです。
医学部の推薦入試は、受験資格が細かく規定されており、高校の平均評定だけでなく卒業後何年以内と規定されています。
医学部によっては、2浪や3浪でも受験できる大学もありますが、ほとんどの医学部では1浪人生まで。
つまり、多浪生や医学部再受験生は受験できないことになります。
医学部入試では、医師として卒業後は地元に残って医療に貢献してもらうべく地域枠という制度を設置しています。
推薦入試では多くが地域枠に該当し、医師不足が叫ばれる昨今では多くの医学部で導入が続いているのです。
もちろん、現役生や一浪人生を優先させたい医学部の思惑もあるかもしれませんが、地元への医師確保も推薦入試定員増の大きな目的となっています

減少する一般入試は難易度上昇が予想

推薦入試に定員を充てるために一般入試の定員は減少していくと、合格難易度が上がることが予想されます。
特に、推薦入試を受験できない多浪生や再受験生はこれまで以上に合格が難しくなるでしょう。
国公立大学医学部では後期日程を廃止する大学が後を絶ちません。
合格のチャンスが減少していくなか、重要なのはいかに短期合格を実現するか
現役合格が難しくても、浪人1年目で結果を出せるかが重要となってきます。
そのためにも、短期間で学力が伸びやすい医学部専門予備校などを活用して対策することをおすすめします。