★医学部再受験は難しいからこそリスクヘッジ対策を十分に!★

医学部を目指すのは高校生や浪人生だけでなく社会人も多く含まれているのが他の学部と違う点です。医師という職業はそれだけ価値が高く年齢に左右されにくく、かつ高い報酬と地位を得ることができます。だから10代で一度諦めた社会人が再び挑戦する傾向にあります。そんな医学部再受験生は、誰よりも努力が要求されています。もともと優秀な人なら話は別ですが、ゼロから医学部入試を目指す人にとってはまさに茨の道です。途中で挫折してしまう人のほうが多く、合格できる再受験生はほんの一握りと言われています。医師として立派に活動できるようになるにはストレートで入学・卒業した人でも30歳前半と言われています。医学部再受験生なら40代となってしまい、年齢的には体力的にも厳しいものがあります。また、医師として少しでも長く社会に貢献してもらいたいと、年齢が高い受験生を嫌う医学部があることは事実です。したがって、志望校を決める際は年齢的に制約があり、合格できる医学部の中から選ぶ必要があります。社会人としてのメリットは医学部入試にはあまりないため、始める前に今一度挑戦するか検討しましょう。仕事を辞めて勉強に集中した場合、不合格で再就職になっても以前よりもランクを下げないと職に就くことは困難になるでしょう。不合格のリスクヘッジとしては、仕事を続けながら医学部予備校に通って勉強することです。そうすれば、たとえ医学部再受験を断念したとしてもまた昔の生活に戻るだけです。再就職の心配をしなくて済みます。ただし、働きながら医学部合格を実現するに相当厳しいでしょう。平日の夜と週末しかまとまった時間が取れないので、超難関入試の医学部対策に充てる時間としては不足しています。そこで医学部再受験1本に絞って集中して勉強する選択肢を選ぶ人もいるかと思います。ただし、この場合も2年間など事前に期間を決めて取り組むべきです。ダラダラと時間を費やしてしまうとそれだけ履歴書に空白期間を設けてしまうことになります。履歴書に空白期間を長く使ってしまうと再就職も困難になるのでできるだけ短期間で見切りをつけることをおすすめします。医学部再受験は失敗する人の方が多いので、できるだけリスクを見越したうえで始めることをおすすめします。